きりんカルテ 操作マニュアル

オーダー入力

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オーダー入力

Ver. 3.0

もくじ

きりんカルテ オーダー入力


アイコン・ボタン説明

『きりんカルテ』内や操作マニュアル内で共通して表示されるアイコンやボタンについて、それぞれの呼び方と内容についての説明です。

メッセージアイコン

同じクリニックのユーザー同士でメッセージを送るときに使用します。

アカウントアイコン

ユーザーメニューを操作するときに使用します。

編集アイコン

所見欄、オーダー編集やマスタメンテナンス画面などで選択した項目内容を編集するときに使用します。

ゴミ箱アイコン

所見欄、オーダー編集やマスタメンテナンス画面などで選択した項目を削除するときに使用します。

カルテを開くアイコン

カルテを開くときに使用します。

リスト更新ボタン

受付リストを更新するときに使用します。

新規患者登録アイコン

新規に患者様を登録するときに使用します。

カレンダーボタン

カレンダーを表示するときに使用します。

虫眼鏡ボタン

患者様やカルテ、薬剤、オーダーを検索するときに使用します。

薬剤情報ボタン

薬剤情報を確認するときに使用します。


使い方オーダー入力

カルテ画面について

まずは、『きりんカルテ』のカルテ画面構成からご説明いたします。
画面中央から右半分(黄色の点線枠内)が、カルテエリアです。

  1. 患者情報エリア

    患者の基本情報が表示されます。
  2. 傷病名表示エリア

    有効な傷病名が表示されます。
  3. 過去カルテ表示エリア

    直近の診察日のものから過去カルテが時系列で表示されます。
  4. 所見エリア

    本日の所見を入力するエリアです。予めF,S,O,A,Pの5つの欄をご用意しています。
  5. オーダー表示エリア

    オーダーを入力すると、こちらのエリアに表示されます。
  6. 所見・オーダー入力メニュー

    所見とオーダーを入力するためのメニューです。
  7. [診察開始]ボタン

    診察を始める際に選択します。選択すると[診察完了]ボタンに変わります。
複数診療科の場合の画面表示

複数の診療科を設定した場合、カルテ画面で診療科がどのように表示されているか確認してみましょう。
受付後、[カルテを開く]ボタンでカルテを開いてください。

過去カルテエリア、診療日付の横に診療科が表示されています。

1.処方オーダー

    《処方オーダー画面の説明》
  1. 処方症状

    「処方症状」エリアに表示されている疾患名を選択すると、「候補薬一覧」に薬剤が表示されます。
    ※ 疾患名は管理メニューの「処方セット名マスタ」から登録することができます。設定変更等の操作方法については、きりんカルテヘルプセンターをご参照ください。(記事タイトル:「処方症状の登録」)
  2. 候補薬一覧

    疾患名に紐づけられた薬剤が表示されます。
    ※ 候補薬は管理メニューの「処方採用薬マスタ」から登録することができます。
    ※ 疾患名と候補薬の紐づけは管理メニューの「処方薬剤セットテーブル」から行うことができます。設定変更等の操作方法については、きりんカルテヘルプセンターをご参照ください。(記事タイトル:「候補薬の登録」「処方症状と候補薬を紐づける」)
  3. 薬剤名入力欄

    処方する薬剤の検索を行います。「候補薬一覧」から選択した薬剤名はこちらに表示されます。
  4. 検索範囲

    薬剤名で検索を行う際の検索範囲を指定できます。
    ・採用薬外:すべての採用薬から検索を行います。
    ・院内採用:「院内処方採用薬マスタ」に登録されている薬剤から検索を行います。
    ・採用薬内:「処方採用薬マスタ」に登録されている薬剤から検索を行います。
  5. 薬剤量

    数量を入力します。
  6. ](ゴミ箱アイコン)

    入力された薬剤を削除します。
  7. 後発品変更可否

    処方箋に印字する薬剤名の指定を行うことができます。
    ・変更可能:処方箋に薬剤が一般名で印字されます。
    ・変更不可:処方箋に薬剤が銘柄名で印字されます。また、処方箋の変更不可欄に「✕」が、保険医署名に医師名が印字されます。
    ※ アカウント発行時点では、処方箋に薬剤が一般名で印字される設定になっています。変更をご希望の場合は、ご契約中のサポートパートナーまでご連絡ください。
  8. 薬剤コメント

    薬剤に対するコメントを入力します。一般名処方不可の場合はコメントの入力は必須です。
  9. 定型文

    事前に定型文登録した「薬剤コメント」を一覧から選択します。
    コメントの登録は「薬剤用法コメントマスタ」から登録することができます。操作方法については、きりんカルテ ヘルプセンターをご参照ください。(記事タイトル:「記述式の用法コメントを登録する」)
  10. 用法

    薬剤の服用方法を選択します。
    「薬剤用法マスタ」から登録することができます。操作方法については、きりんカルテ ヘルプセンターをご参照ください。(記事タイトル:「選択式の用法コメントを登録する」)
  11. 薬剤の処方区分

    薬剤の処方区分を選択します。
    ・内服:処方する薬剤が内服薬の場合に選択します。処方箋には「〇日分」と印字されます。
    ・頓服:処方する薬剤が頓服薬の場合に選択します。処方箋には「〇回分」と印字されます。
    ・外用:処方する薬剤が外用薬の場合に選択します。外用薬は薬剤量に総量を入力しますので、日数や回数は印字されません。
    ・在宅(院外):インスリン等の在宅薬剤を院外処方する場合に選択します。
    ・在宅器材(院外):注射針等の在宅器材を院外処方する場合に選択します。
    ・在宅(院内):在宅薬剤を院内処方する場合に選択します。
    ・在宅器材(院内):在宅器材を院内処方する場合に選択します。
    ※ 院外処方と院内処方の切り替えは、日レセクラウドの「21 診療行為」画面上で変更することができます。詳しくは、ご契約中のサポートパートナーまでご連絡ください。
  12. 日数・回数

    日数や回数を入力します。
  13. +薬剤

    同一の用法内に、薬剤を追加することができます。
  14. クリア

    入力されたRP(レシピ)がすべてクリアされます。
  15. +RP

    新しいRPを追加することができます。
  16. 備考

    処方箋の備考欄に印字するコメントを入力することができます。
    ※ コメントは改行せず、続けて入力を行ってください。全角40文字まで入力が可能です。
  17. 医師コメント

    カルテに記載したいコメントを入力することができます。
    ※ カルテ2号用紙には印字されますが、レセプトには印字されません。
  18. 【処方箋印刷プレビュー】

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1-1.処方オーダーの入力

カルテ画面右メニューより「処方」を選択します。

〈1〉候補薬から薬剤を選択する
  1. 画面左側の「処方症状」より疾患名を選択します。
  2. 「候補薬一覧」より処方したい薬剤を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  3. 任意で数量や日数・回数を変更し、[登録する]を選択します。

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〈2〉検索結果から薬剤を選択する
  1. 「+RP」を選択すると、薬剤入力欄が表示されます。
  2. 薬剤名を3文字以上入力すると、薬剤の検索結果が表示されます。検索結果から処方したい薬剤を選択します。 《注意点》
    ・薬剤名は前方一致での検索となります。処方したい薬剤が検索できない場合は、〈3〉入力がうまくいかない場合の対処法をご参照ください。
    ・2文字以内で検索を行う場合は、入力後[](虫眼鏡ボタン)を選択します。
  3. 数量、薬剤コメント、用法、処方区分、日数・回数を入力・選択し、[登録する]を選択します。

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〈3〉入力がうまくいかない場合の対処法
  1. セルシン錠、アリナミン錠等の薬剤名で検索を行っても検索ができない場合
    薬剤は前方検索となっています。セルシン錠の場合は10mgセルシン錠、アリナミン錠の場合は、50mgアリナミンF糖衣錠等で収載されているため、「10mg」「50mg」等で検索します。
  2. 漢方薬が検索できない場合
    漢方薬はメーカー名が名称の前についているため、「ツムラ」などメーカー名を入力して検索します。
  3. 保険外薬剤を処方したい場合
    保険外薬剤は、処方オーダーとして入力することができません。カルテに記載される場合は、所見等を利用して入力します。
    保険外薬剤を処方箋に記載する場合は、マスタ設定が必要です。ただし、マスタ設定後も処方オーダーとしてカルテに登録することはできず、日レセクラウドの「21診療行為」画面上にて特定器材として入力します。詳しくは、ご契約中のサポートパートナーにご確認ください。
  4. インスリン針(ナノパスニードル等)が入力できない場合
    「万年筆型注入器用注射針」と入力し、検索結果より該当の器材名を選択します。ナノパスニードル等の商品名を併記する場合は、薬剤コメントに入力します。

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1-2.薬袋の印刷
  1. 処方オーダーを入力すると、[薬袋出力]ボタンが表示されます。[薬袋出力]を選択します。
  2. 「薬袋情報取得」画面が表示されます。薬袋を印刷したいRPを選択して緑色に反転させてください。
    印刷する]を選択します。
  3. 印刷プレビューが表示されますので、印刷を行ってください。
  4. ※ 薬袋印刷時には、1回分の服用量を計算し印字します。1回分の服用量が割り切れない値の場合、小数点第三位を四捨五入し小数点第二位までを出力しています。

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2.検査オーダー

「検査」メニューから検査項目の検索や登録を行います。
カルテ画面右側の電子カルテサイドメニューから「検査」メニューを選択します。

〈1〉検査名称から検査項目を選択する
  1. 画面左側の検査種別より入力したい検査項目の種別を選択し、入力欄に検査名称を入力して、キーボードのEnterキーを押下します。
    ※ 検査項目の種別が分からない場合は「全件検索」を選択すると、全ての検査項目の中から検索を行うことができます。
    ※ Enterキーを押下すると名称の前方一致で検索(前方検索)がかかります。入力欄に検査名称を入力して、[前方検索]、[後方検索]または[部分検索]を選択すると、選択した検索条件にあった検索結果が表示されます。
  2. 検索結果が表示されます。[前へ]、[次へ]で検査項目の切り替えが可能です。 続いて、2-2.検査オーダーの登録をご参照ください。

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〈2〉点数から検査項目を選択する
  1. 画面左側の検査種別より「全件検索」を選択します。
  2. 点数入力欄に検索したい点数の範囲を入力し、[点数検索]を選択します。検索結果が表示されます。 続いて、2-2.検査オーダーの登録をご参照ください。

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〈3〉検査オーダー履歴から検査項目を選択する
  1. 画面左側の検査種別より「検査オーダー履歴」を選択します。過去にオーダーした検査が表示されます。
    [前へ]、[次へ]で検査項目の切り替えが可能です。 続いて、2-2.検査オーダーの登録をご参照ください。

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〈4〉検査種別から検査項目を選択する
  1. 画面左側の検査種別より入力したい検査項目の種別を選択します。検査種別に紐づいた検査項目が表示されます。
    [前へ]、[次へ]で検査項目の切り替えが可能です。 続いて、2-2.検査オーダーの登録をご参照ください。

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2-2.検査オーダーの登録
  1. 該当の検査項目を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。複数選択が可能です。
  2. 「オーダー内容」に、選択した検査項目が反映されます。
  3. 任意の「実施情報」と「実施者」を選択し、[登録する]を選択します。

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2-3.よくある検査項目の入力方法
〈1〉同日に同一検査を2回入力する方法
    例:「静的量的視野(片)」を同日に2回入力する場合
  1. カルテ画面右メニューより「オーダー検索」を選択します。
  2. オーダー検索画面が表示されます。
    [診療行為]を選択し、検索欄に『静的量的視野(片)』を入力して、Enterキーを押下します。
  3. 診療行為の検索結果より「静的量的視野(片)」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  4. 任意の「実施情報」と「実施者」を選択し、[登録する]を選択します。
  5. [✕]を選択して画面を閉じます。
  6. 入力した内容がカルテに反映されます。
    手順1)~5)を繰り返し、同一の検査項目をカルテに2つ入力します。
  7. これ以降は、日レセクラウド「21診療行為」画面上で、どちらか一方の入力コード(.600)(160082210)を削除し、もう一方の「静的量的視野(片)」の入力コードの末尾に半角で「*2」と入力します。詳しくは、ご契約中のサポートパートナーにご確認ください。

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〈2〉MAST36やView39等のアレルギー検査を入力する方法
  1. カルテ画面右メニューより「検査」を選択します。
  2. [全件検索]を選択し、検索欄に『特異的』と入力して、Enterキーを押下します。
  3. 検索結果より「特異的IgE半定量・定量」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  4. オーダー内容欄へ反映されますので、入力値に種類数を入力します。
  5. 任意の「実施情報」と「実施者」を選択し、[登録する]を選択します。
  6. 《留意点》
    きりんカルテでオーダーを入力する際は、保険請求の名称で入力を行ってください。

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〈3〉血液採取料(B-V)を入力する方法
  1. カルテ画面右メニューより「検査」を選択します。
  2. [全件検索]を選択し、検索欄に『BV』と入力して、Enterキーを押下します。
  3. 検索結果より「B-V」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  4. 任意の「実施情報」と「実施者」を選択し、[登録する]を選択します。
  5. 《留意点》
    血液採取料(B-V)については自動算定されないため、検査より検索しオーダーする必要があります。算定忘れを防ぐために検査項目と一緒にオーダーし、診察セットに登録しておくと便利です。

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〈4〉病理診断の検査を入力する方法
    例: 「T-M(組織切片)」を入力する場合
  1. カルテ画面右メニューより「検査」を選択します。
  2. [全件検索]を選択し、検索欄に『TM』と入力して、Enterキーを押下します。
  3. 検索結果より「T-M(組織切片)」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  4. 入力値を入力し、任意の「実施情報」と「実施者」を選択し、[登録する]を選択します。
  5. 《留意点》
    カルテ画面右メニューにある「オーダー検索」ではなく、「検査」から入力を行ってください。

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3.点滴・注射オーダー

  1. カルテ画面右メニューより「点滴・注射」を選択します。
  2. 点滴・注射画面が表示されます。薬剤名を入力します。
    入力欄に薬剤名を3文字以上入力すると、 検索結果が表示されます。
  3. 検索結果から薬剤を選択し、(1)薬剤量、(2)注射種類、(3)速度指定、(4)実施情報、(5)実施者を確認・入力後、[登録する]を選択します。

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処置や検査、画像撮影、手術、麻酔、リハビリ、精神、在宅、医学管理項目を入力する際は、オーダー検索メニューを利用します。
オーダー検索では、診療行為の名称での検索、または点数での検索をすることが可能です。

カルテ画面右側の電子カルテサイドメニューから「オーダー検索」メニューを選択します。

4-1.オーダーの名称で検索する
  1. 検索欄に検索したいオーダーの名称を入力しEnterキーを押下すると、オーダー名称で前方検索されます。
    名称の部分検索をする場合は[部分検索]を選択します。
    ※ 点数検索と併用して検索をかけることはできません。
    1. 「創傷」で検索する

      ◆ 診療行為区分を選ばずに検索をかけた場合
      ⇒ すべての診療行為から検索されます。


      ◆ 診療行為区分「処置」を選択し検索をかけた場合
      ⇒ 「処置」のみを検索対象として検索をかけます。
  2. 検索結果から追加する項目を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  3. 登録する]を選択します。

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4-2.オーダーの点数で検索する
  1. 点数検索欄に点数を入力し、Enterキーを押下するか[点数検索]を選択します。下限点数のみ、または上限点数のみでも検索が可能です。
    ※ 名称検索と併用して検索をかけることはできません。
  2. 検索結果が表示されます。
    検索結果は(1)種別、(2)診療行為名、(3)正式名称、(4)点数を選択すると、その項目で昇/降順に並び替えることができます。
  3. 検索結果から追加する項目を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  4. 登録する]を選択します。

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5.画像撮影オーダー

  1. カルテ画面右メニューより「オーダー検索」を選択します。
  2. 診療行為区分[画像]を選択します。
  3. はじめに、部位を入力します。検索欄に『四肢撮影』と入力して、Enterキーを押下します。
    1. ・腕や足等 → 「四肢撮影」
      ・腰等   → 「躯幹撮影」
      ・頭部   → 「頭部撮影」  等
  4. 検索結果から「四肢撮影」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
  5. 四肢撮影や躯幹撮影を選択した場合は、コメント入力欄に具体的な撮影部位を入力します。
  6. 診療行為「単純撮影(デジタル/アナログ)」を入力します。
    1. デジタル撮影の場合:
      検索欄に『単純撮影』と入力して、Enterキーを押下します。
      検索結果から「単純撮影(デジタル)」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
      アナログ撮影の場合:
      検索欄に『単純撮影』と入力して、Enterキーを押下します。
      検索結果から「単純撮影(アナログ)」を選択し、[オーダー内容へ反映する]を選択します。
      フィルムは「器材」を選択し、検索します。
  7. 枚数欄に撮影回数を入力します。
  8. 登録する]を選択します。
    ※ 電子画像管理加算は、自動算定されません。必要な場合は、併せてオーダーを行ってください。

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6.文書オーダー

きりんカルテでご用意している文書テンプレートは下記の通りです。
・診療情報提供書セカンドオピニオン向け(500点)
・診療情報提供書御高診・ご加療のお願い(250点)
・来院報告書
・診断書
・訪問看護指示書
・特別訪問看護指示書

《注意点》
・テンプレートが用意されているもので患者住所入力欄があるものは、きりんカルテで患者プロファイルに登録されている住所を引用します。文書オーダーの登録をする前にプロファイルからの登録を済ませておいてください。
・医療機関の名称、住所、電話番号も登録済の内容を引用します。設定内容は管理メニュー内のクリニックマスタからご確認、ご変更いただけます。
・医療機関の名称、住所、電話番号等を変更した場合、既に登録済の文書に対して変更内容は自動反映されません。必要な場合は、該当する過去カルテから文書のオーダーを再登録してください。

6-1.文書オーダーの登録

カルテ画面右側の電子カルテサイドメニューから「文書」メニューを選択します。

〈1〉診療情報提供書の登録

診療情報提供書については書式の登録を行うと、オーダーの登録も同時に行われます。

  1. 文書種別より作成する文書を選択します。
  2. 文書書式内の各項目に入力を行います。
  3. 入力が終わったら[登録&印刷]を選択します。
    ※ その場で印刷を行わない場合は[登録]を選択します。
  4. 印刷プレビュー画面が表示されます。 《留意点》
    プレビュー内の上部と下部に不要な文字列(「きりんカルテ」やURLなど)が表示される場合は、プレビュー画面に表示される「詳細設定」を開いて、「ヘッダーとフッター」のチェックを外してください。

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〈2〉診療情報提供書以外の登録

診療情報提供以外の文書もテンプレートからの作成が可能です。ただし、診療行為の登録は行われません。自費マスタから金額を設定した診療行為を登録しておき、その内容を別途オーダー登録してください。自費マスタの登録に関しては、きりんカルテ ヘルプセンターをご参照ください。(記事タイトル:「自費マスタの作成」)
文書の登録手順は、〈1〉診療情報提供書の登録をご参照ください。

〈3〉過去カルテからのDO入力

過去にカルテに文書を登録している患者カルテからのDO入力を行うことができます。
Do入力については、8.Doオーダー(Do入力)機能をご参照ください。

〈4〉診察セットからの登録

診察セットからも文書の登録が可能です。
あらかじめ、文書オーダーが含まれた診察セットをご準備ください。診察セットの登録に関しては「診察セット」マニュアルをご参照ください。

  1. カルテ画面の右メニューにある「診察セット登録」にマウスカーソルをあわせると、登録済みの診察セットがプルダウンメニューで表示されます。該当の診察セットを選択します。
  2. 編集中のカルテのオーダーリストに内容が反映されます。
  3. 診察セットから登録した文書を編集する場合は、文書オーダーにカーソルをあて[](編集アイコン)を選択し、編集を行います。 《注意点》
    Do入力、または診察セットから登録された文書オーダーは、発行日や診療期間など登録元の内容がそのまま反映されます。
    変更がある場合は、オーダー登録後、適宜編集を行ってください。

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6-2.よくあるご質問
Q.印刷物の下部に「https://~」という記載が入ってしまう

カルテに文書を登録して印刷を行ったが、印刷物の上部に「きりんカルテ」、下部に「https://~」と記載が入っている場合は、印刷時にヘッダーとフッターという項目にチェックが入っているのが原因と思われます。こちらは印刷時のプレビュー画面で非表示にすることができます。プレビュー画面に表示される「詳細設定」を開いて、「ヘッダーとフッター」のチェックを外してください。

Q.文書の再発行時に、発行日を当日に変更したい

過去のカルテから文書の再発行をしたが、発行日が過去のカルテの診療日で出てきてしまう場合は、文書の編集を行います。発行日という項目がありますので、そちらを希望の日付に変更して印刷を行います。
※ 訪問看護指示書、特別訪問看護指示書については、発行日の変更ができません。

Q.カルテに文書を登録したが会計に文書料が出ない

診療情報提供書以外の文書は、文書メニューからの登録だけではオーダーの登録は行われません。別途自費マスタやオーダー検索から診療行為の登録を行う必要があります。
自費マスタからの文書料の登録方法は、「自由診療カルテ」マニュアル>1.自費マスタの作成をご参照ください。

Q.来院日と別の日に文書を発行したい

文書の「編集」から、来院日や発行日の日付を変更して印刷を行ってください。Do入力からの登録や、セット登録を行った時はDo入力した元のカルテの発行日や、診療日が登録されますので、特にご注意ください。
※ 訪問看護指示書、特別訪問看護指示書については、発行日の変更が出来ません。

Q.文書に所見や病名をコピーしたい

同じカルテ内でコピーしたい部分を選択状態にして、キーボードの Ctrl+C もしくは右クリックして「コピー」を選択し、希望する箇所に貼り付け(Ctrl+V もしくは右クリックして「貼り付け」)を行います。

Q.文書用に定型文を用意し、反映させたい

現在、きりんカルテには文書の定型文機能はありません。予め定型文として登録したい文章を入力してセット登録を行い、セット入力後に必要に応じて文章の編集をお願いします。
よく使うオーダーをセット化して登録しておける診察セットの登録に関しては「診察セット」マニュアルをご参照ください。

Q.文字のサイズや色を変更したい

現在、きりんカルテでは文字サイズや色の変更には対応しておりません。

Q.文書に画像を貼り付けたい

現在、きりんカルテでは文書の画像貼り付けに対応しておりません。印刷後の印刷物に対して、別途貼り付けなどをお願いします。

Q.文書に記載する宛先の追加を行いたい

現在、きりんカルテでは文書に記載する宛先の登録・追加には対応しておりません。

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7.初再診登録

診察料(初再診)の登録を行います。
カルテ画面右側の電子カルテサイドメニューから「初再診登録」メニューを選択します。

  1. 初再診登録画面が表示されます。
    [初診]、[再診]、[同日再診]のいずれかを選択します。
    ※ 診察料を算定しない場合や、いずれにも該当しない場合は[その他]を選択します。
  2. 登録する]を選択します。 《留意点》
    ・きりんカルテで登録した初再診の区別は、カルテのラベル付けに反映するもので、日レセクラウドとの連携は行いません。診察料としての算定は、日レセクラウドでの会計処理時にご確認、編集を行ってください。
    ・初再診区分の登録内容は、会計前のカルテ画面では確認できません。初再診登録画面を開いてご確認ください。会計後は、カルテ履歴、過去カルテにラベルが表示されます。
  3. 初再診登録すると、カルテ画面と外来受付画面の過去カルテエリア、診療日付の横にラベルが表示されます。
    【カルテ画面】 【外来受付画面】

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8.Doオーダー(Do入力)機能

再診の患者様の場合、過去にオーダーしたものと同様のオーダー入力をボタン選択ひとつで行うことができます。

《注意》
・Do入力するには、対象の患者様に過去にオーダーが発行され、会計を済ませている必要があります。
・新規で来院された患者様には過去の診療録が存在しないため、Do入力はできません。

    *Do入力するための条件*
    ・対象の患者様に対して、前日までにオーダーが出されていること
    ・対象の患者様が当日受付されていること
    患者様のカルテを開きます。
  1. カルテ画面左側の「過去カルテ」から、Do入力したい日付のカルテを探します。
    過去カルテの内容が隠れている場合、日付行を選択すると記載内容が表示されます。
  2. Do入力できる項目については、オーダーの右横に[Do]ボタンが表示されます。
    [Do]ボタンを選択すると、当日のオーダー表示エリアにオーダーが反映されます。

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