導入事例インタビュー
牧野美容クリニック様

※インタビュー記事は、取材時点でのサービス内容に基づいてご回答いただいております。

牧野美容クリニック

牧野 太郎 様

福岡県

院長プロフィール

2002年福岡大学医学部卒。卒業後、福岡大学形成外科へ入局し、研修で外科、麻酔科、救急を学ぶ。その後、形成外科に戻り、小児の先天異常、外傷、熱傷、マイクロサージャリー、創傷治癒を学び、日本形成外科学会専門医、医学博士号取得。2010年リッツ美容外科(東京)にて美容外科全般を経験、特に目、鼻、輪郭の手術を研鑽し、日本美容外科学会(JSAPS、JSAS)専門医、麻酔科標榜医取得。2014年に九州に戻り、大分・福岡を拠点に診療を開始。2018年牧野美容クリニック開院。

オンライン診療も取り入れ、
クラウドのメリットを最大限活用

―クリニックの特徴を教えてください

 小顔・たるみ治療、目・鼻の美容外科手術を専門とした、美容外科のクリニックです。もともと私は、大分で両親が経営している牧野皮膚科形成外科内科医院で美容外科手術などを行っていました。関東や海外などの遠方からお越しいただく患者様も多いのですが、クリニックは大分市にあるため、飛行機でのアクセスは決して良いとは言えません。そこで、遠方の患者様にも来ていただきやすい福岡で、分院として牧野美容クリニックを開業することにしたのです。現在は、オンライン診療なども取り入れながら週の半分を福岡、半分を大分のクリニックで勤務しています。

―『カルテZERO』とはどのようにして出会いましたか

 開業を考えるにあたって、電子カルテの必要性は最初から感じていました。紙カルテだと、カルテの保管スペースが必要になるため、それを見越してクリニックを広く作っておく必要があります。また、紙の場合は毎回カルテを探すという手間もかかりますし、どんなにきちんと管理していたとしても、カルテを紛失してしまう可能性もゼロではありません。そういった点から、電子カルテは必須だと考えていました。
 他のメーカーの電子カルテも検討してみましたが、導入に400万~500万もかかるうえ、年間のランニングコストも約100万。もう少し安価なものがないかと探してみたところ、見つけたのがクラウド型のカルテです。私の場合、週の半分は大分のクリニックにいますので、大分にいながら福岡のカルテが参照できると患者様からの問い合わせにもより迅速に対応できます。そのような点を考慮すると、なおのことクラウド型が合っているのでは、と感じました。そうして、インターネットでクラウド型のカルテを中心に探したところ、カルテZEROを見つけたのです。

検討の際、気軽に受けられるオンラインデモで
疑問点を解消

―『カルテZERO』を選択した決め手は何でしたか

 ポイントは、端末を選ばずに使えること、シェーマの使いやすさ、コストがかからないこと、の3点でした。
 端末が指定されていると、OSのサポート期限切れなどの影響も受けますし、入れ替えとなるとその度にコストがかかります。そのため、端末を選ばないというのは思いのほか大事です。クラウド型である『カルテZERO』は、WindowsでもMacでも、好きな端末を使えるのが良いですね。
 また、診察中に絵を描きながら説明をすることが多いので、シェーマの使いやすさも重要でした。私の場合、登録されているシェーマは使わずに、ペンタブを使って白紙の状態に一から絵を描いています。既存のシェーマに書き込んだり、アプリを使ったりするよりも、私にはこのほうが使い勝手がよく、合っているようです。あとは、無料で始められる気軽さも決め手の一つでしたね。

―『カルテZERO』の導入に際し、不安や苦労はありましたか

 検討から導入まで、すべてオンラインと聞いて最初は少し不安でした。しかし、他のクリニックの導入事例を読んだり、デモで話を聞いたりすることで、それも払拭できました。他に使っている先生がいる、という安心感は大きかったですね。
 あとは、オンラインデモがとても良かったです。わざわざ来てもらうのは申し訳ないけれど、UIや実際の操作がどのような感じか、といったことはどうしても気になります。そのような状況で、オンラインで簡単に説明を受けられるという気軽さは魅力でした。デモを受けることで導入の方法や操作性、カルテの修正履歴についてなど、気になっていたことは解決しましたし、操作もとてもわかりやすいと感じたので、結果として導入に至りました。
 導入の際は、特に困ることはありませんでしたね。操作も自分で練習しながら覚え、スタッフへは30分程度時間をとって私が操作方法を説明しました。自由診療中心なこともあり、それでも問題はありませんでした。使っていてわからないことがあっても、チャットで質問できるので助かっています。無料なのに、手取り足取りサポートしてくれる感じが良いですね。

場所を選ばず使えることで、柔軟な対応も可能に

―カルテZEROを導入して良かった点は何でしょうか

 福岡と大分、それぞれに端末を置いて、どちらの医院にいても患者様の問い合わせに対応できるようにしていますが、この使い方ができるのはクラウドならではですね。オンライン診療システムのcuronを使っているのですが、カルテZEROと非常に相性のいい組み合わせだと感じています。
 あとは、電子カルテは紙と違ってかさばらないので、枚数を気にせずたくさん書けるのも良いですね。後から自宅で追記することもできるので、その場では時間がなく入力できなかったような細かなことも、思いついたらすぐに記載できます。やはり、場所を選ばずにいつでも書けることはメリットだと思います。

―今後、カルテZEROに期待することは何でしょうか。

 シェーマをカスタマイズできるようになると便利ですね。今は白紙の画面にフリーで書き込んでいますが、自分でシェーマのカスタマイズができると、より使い勝手が良くなると思います。
 あとは、カルテを開いたときにデフォルトで保険診療のカルテが開くため、私の場合はクリックして自由診療カルテに切り替える必要があります。毎回のことなので、デフォルトで開くカルテを設定できるようになると、自由診療の多いクリニックにとっては便利になるのではないでしょうか。

ランニングコストの削減を考えたとき、
カルテの影響は大きい

―導入を検討している方にアドバイスをお願いします 

 開業を考えるにあたって、ランニングコストをいかに抑えるか、というのは経営上必要になってくる視点だと思います。紙カルテだと保管場所が必要になりますので、クリニックもその分広く作る必要があり、内装費や家賃にも影響します。また、電子カルテを導入することで、カルテを整理したり探したりといった時間が不要になるため、人件費削減にも繋がります。クラウド型の『カルテZERO』にしたことで削減できた費用を、電気メスや麻酔器といった設備投資に回すことができたというのは大きかったですね。
 『カルテZERO』を検討するにあたって、私の場合は、他の先生の導入事例があることが安心に繋がりました。今回の話が、今後『カルテZERO』を検討する方にとって少しでも参考になればと思っています。

(2019年3月22日)

牧野美容クリニック

アクセスの良い九州の中心、福岡の地下鉄空港線沿い(祇園駅)の美容外科クリニックです。福岡だけでなく、関東や海外からも患者様にお越しいただいています。学会発表や論文執筆を積極的に行なっており、学術活動を通して得た知見を元に最新の治療を提供いたします。専門は小顔・たるみ治療、目・鼻の美容外科手術。

診療科目

美容外科・美容皮膚科・形成外科

住所:〒812-0039
福岡県福岡市博多区冷泉町2-12 ノアーズアーク博多祇園3F

TEL:092-710-5440

URL:https://makino-cosmetic-surgery.com/